〜 平成22年度春季リーグ戦 第1節 〜
2010年 4月3日(土) in 市原臨海球場
■ 対 中央学院大学 1戦目
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
中学大 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 7 |
城国大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 0 |
守備 | 名前 | 学年 | 高校名 | 打 | 安 | 点 |
H | 淵 田 | 2 | 福大附大濠 | 4 | 0 | 0 |
D | 杉 田 | 3 | 明徳義塾 | 3 | 0 | 0 |
G | 浅 谷 | 3 | 百 合 丘 | 1 | 0 | 0 |
HG | 城戸口 | 4 | 山 形 南 | 1 | 0 | 0 |
A | 柏 木 | 3 | 阿 波 | 2 | 2 | 0 |
E | 長谷川 | 2 | 横芝敬愛 | 2 | 1 | 0 |
F | 稲 田 | 2 | 筑陽学園 | 3 | 1 | 0 |
DH | 岡(拓)本 | 3 | 高梁日新 | 2 | 0 | 0 |
H | 小栗山 | 1 | 横芝敬愛 | 1 | 1 | 0 |
R | 山 田 | 3 | 敬愛学園 | 0 | 0 | 0 |
B | 渕 辺 | 1 | 木更津総合 | 2 | 0 | 0 |
H | 宮 ア | 2 | 平塚学園 | 1 | 0 | 0 |
C | 渡(健)辺 | 3 | 神村学園 | 1 | 0 | 0 |
H | 斉(眞)藤 | 1 | 木更津総合 | 1 | 0 | 0 |
投手名 | 学年 | 高 校 名 | 回 | 打 | 安 | 責 |
黒 沢 | 4 | 秩 父 | 2 | 14 | 4 | 3 |
山 口 | 3 | 平 塚 学 園 | 1 | 4 | 0 | 1 |
野 川 | 1 | 川 口 青 陵 | 2 | 10 | 3 | 2 |
古 川 | 1 | 木 更 津 総 合 | 2 2/3 | 11 | 3 | 1 |
幸 田 | 3 | 光明学園相模原 | 1/3 | 1 | 0 | 0 |
【中】秋吉 ― 佐藤、山口
【城】黒沢、山口、野川、古川、幸田 ― 柏木
▽二塁打・・・長谷川【中】、古江【中】、坊良【中】
城西国際大学の先発投手は黒沢。対して、中央学院大学の先発投手は秋吉。
試合が動いたのは2回、中学大先頭打者7番坊良にライト線ツーベースヒットを打たれ、8番佐藤に送りバントを決められる。
1アウト3塁のピンチで、9番古川にスクイズを決められてしまい先制される。なおも、1アウト1塁。打順は1番に戻り、バッター古江。
この時、1塁ランナーが盗塁をし、1アウト2塁となる。ここで古江が右中間にツーベースヒットを放ち、
続く2番長谷川にライト前タイムリーヒットをあび、この回計3点を入れられ3−0とリードされる。
2回の裏、城国大4番柏木はセカンドへの内野安打で出塁、続く5番長谷川がバントで送り1アウト2塁とチャンスをつくる。
しかし、6番稲田のピッチャーライナーでダブルプレーとなり、この回得点できず。
3回の表、城国大投手黒沢に代わり山口がマウンドに立つが1点を追加され4−0と点差が開く。
4回の表、城国大投手山口に代わり、野川。1番古江をサードフライに打ち取るが、2番長谷川、3番妻沼に連続四球を与えピンチを広げる。
ここで4番遠藤にタイムリーヒットを打たれ、1点を追加される。なおも、6番森村のセカンドゴロの間にランナーが帰り、さらに1点を奪われる。
この回、計2点を失い6−0と点差が開く。
5回の表、先頭打者7番坊良がセンター前ヒットで出塁し、8番佐藤に四球を与え、ノーアウト1・2塁。9番古川の送りバントを投手野川が投手選択し、
ノーアウト満塁となるが、1番古江がライトフライで1アウト。その間、3塁ランナーがスタートを切るが、ライト淵田の好返球により3塁ランナーが挟まれタッチアウト。
それと同時に2塁ランナーもスタートを切っており、同じく挟まれタッチアウト。トリプルプレーで、ノーアウト満塁のピンチをしのいだ。
その裏、先頭打者4番柏木が死球で出塁し、続く5番長谷川、6番稲田がヒットで繋ぐもあと一本が出ず、この回も得点できず。
6回の表、城国大投手野川に代わり古川。古川は出だし中学大打線を三者凡退に抑え、好投をみせる。その後、古川は7回を無失点に抑えるも、8回に先頭打者9番古川にヒットを打たれ、続く1番古江の送りバントで1アウト2塁とされる。2番長谷川をショートゴロに打ち取るが、その間に古川は3塁へ進塁する。
ここで3番妻沼にセンター前ヒットをあび、1点を追加される。
ここで、投手交代。古川に代わり、幸田がマウンドに立つ。幸田は、4番遠藤をライトフライに打ち取る。
その裏代打攻勢、まず、7番岡本に代わった小栗山が、センター前ヒットでチャンスを広げ、8番渕辺に代わり宮ア、
9番渡辺に代わり斉藤は秋吉に打ち取られ得点に繋げることができず、8回コールド0−7で初戦を落としてしまう。
2010年 4月4日(日) in 市原臨海球場
■ 対 中央学院大学 2戦目
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
城国大 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | X | 3 |
中学大 | 0 | 5 | 0 | 2 | 3 | 0 | X | X | X | 10 |
守備 | 名前 | 学年 | 高校名 | 打 | 安 | 点 |
H | 淵 田 | 2 | 福大附大濠 | 2 | 0 | 0 |
H | 鈴(智)木 | 4 | 東日国大附昌平 | 1 | 0 | 0 |
D | 杉 田 | 3 | 明徳義塾 | 3 | 1 | 0 |
DH | 小栗山 | 1 | 横芝敬愛 | 3 | 1 | 0 |
A | 柏 木 | 3 | 阿 波 | 3 | 1 | 0 |
E | 長谷川 | 2 | 横芝敬愛 | 3 | 0 | 0 |
F | 稲 田 | 2 | 筑陽学園 | 3 | 1 | 0 |
G | 浅 谷 | 3 | 百 合 丘 | 3 | 1 | 1 |
B | 渕 辺 | 1 | 木更津総合 | 1 | 0 | 0 |
B | 松 島 | 3 | 東京学館船橋 | 1 | 0 | 0 |
B | 山 田 | 3 | 敬愛学園 | 1 | 0 | 0 |
C | 渡(健)辺 | 3 | 神村学園 | 3 | 1 | 0 |
投手名 | 学年 | 高 校 名 | 回 | 打 | 安 | 責 |
金 成 | 3 | 本 庄 第 一 | 3 1/2 | 15 | 5 | 7 |
古 川 | 1 | 木更津総合 | 1 1/3 | 9 | 4 | 2 |
野 川 | 1 | 川 口 青 陵 | 1 | 2 | 0 | 0 |
【城】金成、古川、野川 ― 柏木
【中】榊原、林 ― 佐藤
▽本塁打・・・坊良【中】
▽三塁打・・・妻沼【中】、遠藤【中】
▽二塁打・・・浅谷【城】
城西国際大学の先発は金成、対する中央学院大学の先発は榊原で始まった2戦目。
試合が動いたのは2回表、6番稲田のライト前ヒットと7番浅谷の右中間2ベースヒットで城国大が先制。
1アウトになり、9番渡辺のライトフライの間にランナーは3塁に進塁し、パスボールで1点を追加した。
その裏、中学大が反撃に出る。連続四球と内野安打でノーアウト満塁から9番古川にライト前へ弾き返され、1点を返されて2−1。
その後、1アウトをとるが、押し出しの四球で同点とされる。
さらに、3番妻沼にファースト強襲2点タイムリーヒットを浴び、2−4。4番遠藤をファーストフライで2アウトとするが、5番荒井にライト前を打たれて1点を追加され、
この回5点を失う。
4回裏、2アウトで四球のランナーを2塁に置き、7番坊良に2ランホームランを浴びる。ここで金成はマウンドを降り、代わった古川が後続を断ちきった。
5回表城国大は、9番渡辺がライト前ヒットで出塁し、1番淵田が送りバントを決め、1アウト2塁。
2番杉田がレフト前ヒットを放ち1アウト1、3塁とし、パスボールの間に渡辺がかえり1点を返す。
尚も1アウト2塁だったが、3番小栗山、4番柏木が打ち取られ、反撃は1点に終わり3−7。
5回裏、中学大は9番古川がセンター前で出塁。1、2番を打ち取るが、盗塁を決められ2アウト2塁。3番妻沼のセンターオーバー3ベースヒットで1点。
続く4番遠藤もレフトオーバー3ベースヒットを放ち更に1点を追加する。5番荒井の打球はイレギュラーをして内野安打となり、
その間に2塁ランナーの遠藤が生還し、更に1点を追加され3−10と点差がひらいてしまう。
7回表、中学大の投手は榊原に代わり林。城国大は得点が入らなければコールドとなる回、2アウトになり代打鈴木(智)に1本が期待されたが、
センターフライに打ち取られ、試合終了。
結果は、3−10で7回コールド負けを喫し、勝ち点を落とした。